抗がんの情報が満載!

抗がん剤管理における直射日光の注意について

抗がん剤管理における直射日光の注意について 一般論として、抗がん剤に限らず医薬品というのは冷暗所保管が原則です。
直射日光に当たることで分解したり品質が劣化したりする可能性があるためです。
抗がん剤でも、室内の蛍光灯くらいであればまず問題になるようなことはありませんが、保管管理している場所に、時間帯によって窓から日が差し込むというようなことはないでしょうか。
例えば早朝や夕方など、あまり多くの人が気付いていない時間帯にそういうことが起こっていないか気をつけておく必要があります。
これを防ぐ方法の一つは、そもそも窓のない部屋で保管することですが、その他にも、たとえ部屋に窓があっても、ガラス製ではない保管棚や保管庫を使うという方法もあります。
あるいは、冷蔵庫内で保管するという方法も考えられるでしょう。
抗がん剤の多くは冷蔵保存が必要とされているため、冷蔵庫内で保存することにすれば温度と光の両方の条件を一度に満たすことができ、一石二鳥ということができます。

抗がん剤の使用時には水分の管理が必要になる場合があります

抗がん剤の使用時には水分の管理が必要になる場合があります がんになってしまった場合には様々な治療が行われることになりますが、一般的には薬物療法が幅広く行われることになります。
薬物療法とはがんを破壊する抗がん剤を使用する方法であり、抗がん剤を直接血管(静脈)に注射や点滴で注入する方法と、飲み薬としてカプセルや錠剤などを取り入れる方法とがあります。
さらに静脈に注入する方法では、ポートと呼ばれる独自の装置を皮下に埋め込む方法や、静脈の中でも特に太い中心静脈にまで細い管(カテーテル)を挿入する方法、さらに点滴の管を腕の血管などに差し込む方法などが使用されます。
実際の治療については、患者様の症状やがんの種類や進行の状況などにより異なりますが、治療を行う日と行わない日を組み合わせたスケジュールに従って行われることが一般的です。
1週間から2週間程度の治療メニューを1単位として、これを何度か繰り返すことががんをやっつけることになります。
抗がん剤の使用の際には、水分の管理が必要になる場合などもあります。
詳しくは治療を担当する医師や看護婦などに確認してみてください。